希望小売価格
ご購入について

セルパージに関するお問合せは、 下のボタンから、もしくは下記窓口にお電話ください。

【セルパージ 問合せ窓口】
 ダイセルポリマー株式会社
 大阪支店 担当:藤森
 TEL 06-6342-6731
 FAX 06-6342-6738


セルパージNews


セルパージの特徴
セルパージの洗浄メカニズム
炭化異物の除去について
コロコロと転がるセルパージ
 【流動挙動観察ビデオ


標準グレード一覧
グレード選定ガイド
MA2 の特徴
AW2、AG4 の特徴
AW5 の特徴


成形機の標準的な洗浄方法
 【使用方法説明ビデオ
洗浄効果を上げるには
使用上の注意と使用量の目安
シール材としての利用方法
技術資料

セルパージ

洗浄効果を上げるには

1.射出成形機の背圧について
射出成形機のパージを行う際、背圧をかけノズルからパージ材を吐出させる方法をとられることがよくありますが、セルパージの場合、この方法はあまり効果的ではありません。セルパージで射出成形機の洗浄を行う場合の一番大事なポイントは、背圧をかけないことです。

セルパージのパージ効果のメカニズムについても説明いたしておりますが、『背圧をかけノズルからパージ材を吐出させる方法』 は、ここで説明した 『 半溶融タイプ 』 に有効な方法です。『半溶融タイプ』 は、壁面に付着した樹脂を一緒に剥ぎ取り押し流す力が強く、しばしばこの方法が使われていますが、その代わり、『 半溶融タイプ 』 は置き換えされにくいという欠点があります。

セルパージは、優れた 『 置き換え性 = 自己排出性 』 を実現するため、『 ふくらむ力 』 を発生させる成分を加えています。この 『 ふくらみ効果 』 を最大にするには、背圧をかけてパージ材を流すよりも、パージ材を流さずに壁に付着した樹脂を浮き上がらせることがポイントになります。もちろん、背圧をかけても洗浄効果はありますが、この場合、必要以上にパージ材を消費することになります。

背圧をかけて、ノズルからパージ材を流す

→「剥ぎ取り力」 だけでは汚れは取れにくい
背圧をかけず、ノズルからパージ材を流さない
→ 「ふくらみ効果」により汚れを浮き上がらせる


2.成形機の設定
射出成形における標準的な洗浄は、『1次洗浄:基本 の洗浄』『2次洗浄:先端部の洗浄』 を続けて実施 します。2段階での洗浄を実施することで、セルパージ の使用量を最小限に節約することができます。

 

1.基本洗浄

 計量:最大の70%
 5〜10ショット

 スクリュー回転数:最大の70% 
 (スクリューの過負荷にご注意下さい)
 射出圧力:最大の70%
 射出速度:最大の70%

 

2.先端部を重点的に洗浄

 計量:30mm 程度
 15ショット以上

セルパージの洗浄機構と特長をご理解いただき、是非セルパージを皆様の製品の品質のアップと製造コストのダウンにお役立てください。

 


Copyright © 2000-2008 Daicel Polymer Ltd. ホームこのページのトップへお問合せ